BACKSTAGE技術部

群馬職業訓練短期大学校、ポリテクカレッジ群馬のデザイン科卒業生で行われる作品展
「BACKSTAGE」の技術的ブログです。
Adobe Illustrator、Photoshopを中心に手持ちのアプリケーション、デジモノの検証結果やTipsをお伝えしていきたいと思います。
リンクはご自由に。報告も不要です。
Illustratorで電光掲示板
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    JUGEMテーマ:Adobe CS5
    スクリーンショット 2015-12-16 23.51.11.png
    今回はIllustratorで電光掲示板風の表現です。

    まず、新規書類作成します。
    スクリーンショット 2015-12-16 23.51.47.png
    ピクセル単位で扱いますのでプロファイルは「Web」が良いです。

    スクリーンショット 2015-12-16 23.52.57.png
    文字を入力します。

    全てを選択してサイズを変更。
    スクリーンショット 2015-12-16 23.53.15.png
    今回「100pt」に設定。最終的にはかなり粗めになります。

    スクリーンショット 2015-12-16 23.53.44.png
    テキストツールで全選択された状態で文字色を「なし」にします。

    スクリーンショット 2015-12-16 23.54.11.png
    選択ツールに切り替えて

    スクリーンショット 2015-12-16 23.54.29.png
    新規塗りを追加
    スクリーンショット 2015-12-16 23.54.53.png

    効果>ラスタライズ...
    スクリーンショット 2015-12-16 23.55.03.png
    スクリーンショット 2015-12-16 23.55.17.png
    解像度で「その他」を選択

    スクリーンショット 2015-12-16 23.55.43.png
    18ppiに設定(72の4分の1)←重要です。
    アンチエイリアスは「なし」でOK

    スクリーンショット 2015-12-16 23.56.20.png
    良いゴツゴツ具合ですが、フォントを細目にしてもう少しスッキリさせてみます。

    スクリーンショット 2015-12-16 23.56.32.png
    小塚ゴシックPr6NのELに変更。

    ここで一つ注意。
    アウトラインをとるとかなり太くなりますので最終的にアウトラインをとる必要がある作業には向かないです。
    スクリーンショット 2015-12-16 23.56.54.png
    ↓こんなんになります。文字サイズが大きくなればあまり気にならなくなりそう。
    スクリーンショット 2015-12-16 23.57.27.png


    ということでアウトライン無しの状態で続けます。
    スクリーンショット 2015-12-16 23.58.07.png
    テキストの塗りを「ホワイト」にします。

    スクリーンショット 2015-12-16 23.58.40.png
    新規塗りを追加

    スクリーンショット 2015-12-16 23.59.02.png
    追加した色を最背面へ移動。

    スクリーンショット 2015-12-16 23.59.26.png
    塗りを「ブラック」に

    「ブラック」にした塗りに対して
    効果>形状に変換>長方形
    スクリーンショット 2015-12-17 0.01.03.png

    スクリーンショット 2015-12-17 0.01.28.png
    周囲が大きい分には後でマスクかければ良いので
    サイズ:は値を追加で幅・高さ共に30px位にしてみます。


    ここで光源となるドットのパターンを作ります。(先に作っておいてももちろんOKです)
    スクリーンショット 2015-12-17 0.01.48.png
    アピアランスパレットのメニューの「新規アートに基本アピアランスを適用」にチェックが入っているようにします。

    スクリーンショット 2015-12-17 0.02.21.png
    長方形ツールを選択

    空いている場所をクリックして
    スクリーンショット 2015-12-17 0.02.59.png
    幅・高さ共に4px←重要です。
    でOK

    スクリーンショット 2015-12-17 0.03.13.png
    100%表示だとさすがに小さすぎて良く分かりませんね。
    CCになるとコーナーウィジェットもあってCS以上に分からないので拡大表示してみます。
    スクリーンショット 2015-12-17 0.03.32.png

    作成した四角が選択された状態で
    スクリーンショット 2015-12-17 0.03.46.png
    拡大・縮小ツールをダブルクリック

    スクリーンショット 2015-12-17 0.04.00.png
    縦横比を固定:1%にして「コピー」(小さめにするのがコツです)

    スクリーンショット 2015-12-17 0.04.11.png
    コピーした小さい四角の塗りを「ホワイト」に

    スクリーンショット 2015-12-17 0.04.31.png
    こんな状態

    スクリーンショット 2015-12-17 0.06.32.png
    選択ツールに切り替えて

    スクリーンショット 2015-12-17 0.06.50.png
    黒い四角と白い四角両方選択。
    スクリーンショット 2015-12-17 0.07.02.png

    スウォッチパレットにドラッグしてパターンとして登録します。
    スクリーンショット 2015-12-17 0.07.32.png

    パターン登録が終わったらパターンの元のオブジェクトは不要なので削除。
    スクリーンショット 2015-12-17 0.07.43.png

    再び文字の方を選択。
    スクリーンショット 2015-12-17 0.08.00.png

    アピアランスパレットで背面の黒の塗りを選択して
    スクリーンショット 2015-12-17 0.09.08.png
    スクリーンショット 2015-12-17 0.09.18.png
    塗りを複製します。

    スクリーンショット 2015-12-17 0.09.32.png
    複製した「ブラック」の塗りを「ホワイト」より前面に移動。

    スクリーンショット 2015-12-17 0.10.03.png
    移動した塗りの色に先ほど登録したパターンを選択します。
    (この時点ではほぼ真っ黒です。)

    パターンにした塗りに対して
    効果>ラスタライズ...
    スクリーンショット 2015-12-17 0.10.30.png
    スクリーンショット 2015-12-17 0.11.07.png
    今度は解像度を「36」にしてOK

    スクリーンショット 2015-12-17 0.12.24.png
    本来ならこうなるハズですが、
    パターンの原点の位置によって
    スクリーンショット 2015-12-17 0.11.25.png
    こんな風に縞模様になったり、場合によっては真っ白になってしまう事があります。
    そんなときは選択ツールをダブルクリックして少しだけ移動させましょう。
    スクリーンショット 2015-12-17 0.11.59.png

    続いてパターンの塗りの不透明度を設定。
    スクリーンショット 2015-12-17 0.12.40.png
    描画モードを「乗算」にします。

    スクリーンショット 2015-12-17 0.13.04.png
    ドット文字出現。

    後は「ホワイト」の塗りをオレンジ色にすれば
    スクリーンショット 2015-12-17 0.14.56.png

    それっぽいのが完成。
    スクリーンショット 2015-12-17 0.15.25.png
    ※作業中のスクリーンショットは動画を元にしていますので発色が悪くなっています。

    背面の黒を少し薄めにすると
    スクリーンショット 2015-12-17 0.15.55.png
    スクリーンショット 2015-12-17 0.16.08.png
    発光してない部分もなんとなく表現できて電光掲示板ぽさが更にアップ!

    スクリーンショット 2015-12-17 0.16.32.png
    文字サイズを200ptとかに変更しても中々良い雰囲気ですね。

    スクリーンショット 2015-12-17 0.17.00.png
    明朝も良いです。

    スクリーンショット 2015-12-17 0.17.41.png
    50%表示も良いですね。


    縦書きももちろんOK


    拡大縮小ツールを使ってサイズを変更すると
    効果のラスタライズの解像度とパターンの不一致でおかしなことになりますので
    自由なサイズで使いたいときは
    オブジェクト>ラスタライズ...
    で画像に変換するか
    別の画像ファイルとして書き出して配置なりした方が無難です。


    数値とか手順とかちょっと違うと全然ならない事もあったりとちょっとデリケートなテクニックですが
    色々なフォントで電光掲示板ぽさを楽しめると思います。

     
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    | タナカ | Illustrator | 01:53 | comments(0) | - | - |
    Illustratorのテキストでキリトリ線を描いてみよう。
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      JUGEMテーマ:Adobe CS5
      スクリーンショット 2015-11-04 0.33.34.png
      今回はIllustratorでハサミマークや文字が入ったキリトリ線を描いてみます。
      雑誌の角に付いてる引換券とか応募券とかそういった用途に使えると思います。

      線とテキスト併用すると下地の色の境界部分の透かし部分や線とテキストの色指定などがメンドクサイので
      中点(ナカグロ)を利用してテキストのみで破線も表現してみましょう。

      とりあえず今回使用するフォントはヒラギノ角ゴProW3を予定して
      まず、中点のアキ量を設定します。
      書式>文字組みアキ量設定
      スクリーンショット 2015-11-04 0.04.02.png

      新規ボタンを押します。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.04.32.png

      名前を付けて、元とするセットはとりあえず「なし」でOK
      スクリーンショット 2015-11-04 0.05.00.png

      中点類->行末と中点類の前後を変更します。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.05.33.png
      最小を-25%、最適を-20%にします。
      (中点類->行末は最適-25%でも良かったかも…)

      これで準備OK
      中点のアキ量がどんな感じか確認してみます。

      文字のベースラインと中点の中心がセンターにくるように縦書きを使います。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.09.41.png

      中点を適当に入力してはさみマークも入れます。
      (ヒラギノや小塚のProフォントならハサミマーク出ると思います。)
      スクリーンショット 2015-11-04 0.11.04.png
      ↑ちなみに小塚ゴシックPro R

      フォントをヒラギノ角ゴProW3にしてみます。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.11.34.png
      お、ハサミの形が変わった。

      段落設定パネルで文字組み部分に先ほど作ったアキ量設定の名前を選択
      スクリーンショット 2015-11-04 0.11.52.png

      中点が詰まって破線として使えそうです。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.12.03.png

      では実際に使ってみます。
      サンプルで左下角に三角の景品応募券が付いているバターンを用意しました。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.20.27.png

      ダイレクト選択ツールに切り替えて
      スクリーンショット 2015-11-04 0.20.53.png

      キリトリ線となる辺を選択
      スクリーンショット 2015-11-04 0.21.09.png

      コピー
      スクリーンショット 2015-11-04 0.21.18.png

      前面へペースト


      新しい線が出来ました。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.22.02.png

      パス上文字(縦)ツールに切り替えて
      スクリーンショット 2015-11-04 0.22.12.png

      線の先端付近でクリック
      スクリーンショット 2015-11-04 0.22.54.png
      ※今回もうセンタリング適用されてます。

      あとは必要な中点とハサミマークを入力
      スクリーンショット 2015-11-04 0.23.22.png

      文字サイズも調整
      スクリーンショット 2015-11-04 0.24.01.png

      ざっくりこんな感じでいいんじゃないでしょうか。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.25.14.png

      <キリトリ線>の文字も入れてみます。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.25.33.png

      縦書きなので文字の向きが意図しない方向になっちゃいますね。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.25.47.png

      向きがオカシイ部分を選択して
      スクリーンショット 2015-11-04 0.26.12.png

      文字パレットの文字回転を-90°にします。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.26.20.png

      向きが修正されました。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.26.30.png

      さらに微調整
      スクリーンショット 2015-11-04 0.27.20.png

      こんな感じで作成すればハサミマーク間の破線の長さもコピー&ペーストで同じ長さに出来ますし、微調整も楽ですね。

      四角く切るタイプのキリトリ線も同じようにできます。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.28.06.png

      ダイレクト選択ツールで角を選択
      スクリーンショット 2015-11-04 0.28.16.png

      コピー&前面ペーストして
      パス上文字(縦)ツールに切り替えて線の先端付近でクリック
      スクリーンショット 2015-11-04 0.28.36.png

      中点をひたすら入力
      スクリーンショット 2015-11-04 0.29.52.png

      必要な部分にハサミマークいれます。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.30.45.png
      スクリーンショット 2015-11-04 0.31.06.png

      文字を入れて向き替えて微調整
      スクリーンショット 2015-11-04 0.31.23.png

      パス上文字(縦)ツールを使うので曲線もOK。ハサミマークも線の向きに揃いますね。
      スクリーンショット 2015-11-04 0.33.23.png


      ただ、破線の形状・サイズが使うフォントの中点の形状・サイズに影響されますので、
      気に入った破線にならない場合は合成フォント使って約物のフォントを替えたり、
      欧文フォントの水平縮小して中点の代わりにハイフン繋げてトラッキングで破線の間隔を調整する必要ありますが、
      あまりお手軽ではなくなってしまうので今回割愛します。
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      | タナカ | Illustrator | 07:06 | comments(0) | - | - |
      Illustratorでパターンの分割方法2種
      0
        JUGEMテーマ:Adobe CS5

        ここのところロゴやマーク作成をする機会が結構ありまして、
        Illustratorでちまちま作っていたのですが
        中にはパターンを使用したものもあり、
        最終的には分割して1色のものにしたかったり部分的に色を変えたかったりと
        パターンのままでは加工ができないものがありました。

        オブジェクト>分割・拡張
        だけで最終的な分割(アピアランスを分割レベル)までできると思い込んでいましたので、
        マスクかかった状態のままだったときはちょと焦りました。
        この後パスファインダー使わないとダメなんですね。


        て事で今回はパターンの分割をやってみます。
        パターンの状態や最終的なオブジェクトの色数により
        向き不向きがある2種類の方法を考えてみました。

        例として適当に作成したモノクロのマークを用意。
        スクリーンショット 2015-10-21 23.58.52.png
        使っている色はK100のみです。

        パスはこんな感じ。
        スクリーンショット 2015-10-21 23.59.07.png
        これをK100の塗りのみのオブジェクトにしていきます。

        オブジェクト>分割・拡張
        スクリーンショット 2015-10-21 23.59.35.png

        デフォルトのままOK
        スクリーンショット 2015-10-21 23.59.53.png

        この状態だとまだと同色の塗りのオブジェクトになっていません。
        スクリーンショット 2015-10-22 0.00.26.png

        続いてパスファインダーパネルからパスファインダーオプション
        スクリーンショット 2015-10-22 0.01.17.png

        余分なポイントを削除と分割及びアウトライン時に塗りのないアートワークを削除
        両方にチェックを入れてOK
        スクリーンショット 2015-10-22 0.02.05.png


        ここから2つの方法。

        1.パスファインダーの分割を使う

        ロゴマークが選択された状態で「分割」ボタンを押します。
        スクリーンショット 2015-10-22 0.05.40.png

        スクリーンショット 2015-10-22 0.06.29.png
        これで全て同じ色の塗りになりました。

        作りがばれないようにパスファインダーで「合体」
        スクリーンショット 2015-10-22 0.07.06.png

        パスファインダーオプションを設定しましたので余分なポイントもない
        透明部分のパスもないK100%塗りのみのオブジェクトが出来ました。
        スクリーンショット 2015-10-22 0.07.31.png
        完全に1色で使うならグループ解除して複合パス化するのも良いですね。


        もう一つの方法
        2.パスファインダーの合流を使う

        ロゴマークが選択された状態で「合流」ボタンを押します。
        スクリーンショット 2015-10-22 0.08.43.png

        「合流」一発で同色部分は合体しますが、なぜか塗り色が混在。
        スクリーンショット 2015-10-22 0.09.12.png

        パスファインダーオプションの「分割及びアウトライン時に塗りのないアートワークを削除」
        は「分割」と「アウトライン」のときしか効果を発揮しません。
        マークの中マド部分に当たるパスに塗りと線がないパスが残っていますので削除しましょう。

        塗り・線なしのオブジェクトを探して手作業で選択するのもめんどくさいので、
        新規で塗りと線がないオブジェクトを作成してから
        そのオブジェクトと同じ塗り・線のオブジェクトを選択します。
        ※ロゴマーク部分以外に削除したくない塗り・線のないオブジェクトがあった場合はロゴマーク部分で編集モードに入っておきます。

        塗り・線がないオブジェクトを作成します。
        スクリーンショット 2015-10-22 0.09.49.png

        そのオブジェクトが選択された状態で
        選択>共通>塗りと線

        または自動選択ツールに切り替えて
        スクリーンショット 2015-10-22 0.10.22.png

        新しく作成したオブジェクトをクリック。
        スクリーンショット 2015-10-22 0.10.39.png

        塗りと線がないオブジェクトだけ選択されますので削除します。
        スクリーンショット 2015-10-22 0.10.53.png

        これですべて同色になりました。
        スクリーンショット 2015-10-22 0.11.10.png
        このように全て同色にする場合はパスファインダーで「分割」した後「合体」の方が手間がかかりませんが、
        複数の色が混在したパターンの時は「合体」を使うと全部同色になってしまいますし
        隣接部分が繋がったパターンだとパターンの継ぎ目が残ってしまいます。
        そんな時は「合流」の後、塗りと線がないオブジェクトを削除した方がよいかもしれません。

        例えばこんなパターン
        スクリーンショット 2015-10-22 0.12.12.png

        オブジェクト>分割・拡張
        スクリーンショット 2015-10-22 0.12.25.png

        1.パスファインダーで「分割」を使ったとき
        スクリーンショット 2015-10-22 0.13.22.png
        パターンの継ぎ目が残りますので一部の色を変更するのに
        隣接した同じ色のオブジェクトも選択しないといけなかったりするのでちょっと面倒です。

        2.パスファインダーで「合流」を使ったとき
        スクリーンショット 2015-10-22 0.14.15.png
        同色の部分はつながりますのでパターンの継ぎ目が消えます。

        スクリーンショット 2015-10-22 0.16.32.png
        塗りと線がないオブジェクトを選択するとこのようになりますので削除。

        後から一部の色を変更したりするのも楽ですね。

        「合流」の時も「塗りのないアートワークを削除」できたらいいのになぁ。
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        | タナカ | Illustrator | 00:30 | comments(0) | - | - |
        【超力業】Illustratorで斜線が自動的に出現する5段カレンダーを作ってみよう
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          JUGEMテーマ:Adobe CS5

          以前にスレッドテキストを使って年間カレンダーを作成する記事を書きましたが、
          Illustratorのスレッドテキストを使って年間カレンダーを作ってみよう

          ひと月のカレンダーをどうにか6段ではなく5段で、
          しかも30日、31日が最終行へ折り返した際、自動的に斜線が出せる方法がないか色々考えてみました。
          ある程度条件が限られますが、どうにか自動的に斜線が出現する方法を思いつきましたのでご紹介します。

          まず条件ですが
          1.フォントはゴシック系で、できれば0と1の幅が大きく変わらない事
          (フォントが細いと位置合わせがかなりシビアになります)
          2.斜線に任意の色を付ける場合は背景の塗りが白限定
          以上2点です。

          今回はひと月分だけ大きめ(A4横サイズほぼいっぱい)に作ってみます。
          まず外枠から。
          長方形ツールで四角を作成。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.04.05 水.png
          幅280mm、高さ200mm
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.04.43 水.png
          線をK100%、塗りを白にします。

          それを曜日と段数の7×5のマスに分割します。
          オブジェクト>パス>段組設定
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.05.45 水.png

          行の段数を5間隔を0mm、列の段数を7間隔を0でOK
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.24.46 水.png

          属性パレットで各マス目の中心点を表示しておきます。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.25.25 水.png
          ​斜線の中心点に使うためなので左下の横並び2つだけでもOK

          レイヤーを複製します。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.25.57 水.png

          下のレイヤーをロック
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.26.13 水.png

          上のレイヤーのオブジェクトが全て選択された状態で
          オブジェクト>変形>個別に変形
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.26.54 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.27.30 水.png
          水平方向:80% 垂直方向:80%
          でOK

          個別に縮小された四角をコピー
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.28.02 水.png

          表示>ガイド>ガイドを作成
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.28.15 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.28.41 水.png

          前面へペースト
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.29.03 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.29.12 水.png

          オブジェクト>変形>個別に変形
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.29.35 水.png

          基準点を左上にして

          水平方向:40% 垂直方向:40%
          でOK

          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.30.17 水.png

          右下の2つの四角を選択して
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.31.13 水.png

          折り返したマス目の右下にくるように複製します。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.31.25 水.png

          全てを選択
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.31.44 水.png

          書式>スレッドテキストオプション>作成
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.32.02 水.png


          文字ツールで先頭の文字ボックスへカーソルをもって行きます。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.32.18 水.png

          段落パレットで中央揃え
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.32.31 水.png

          文字パレットで
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.32.50 水.png
          サイズを24ptに
          フォントは今回小塚ゴシックPro Rを使用

          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.33.07 水.png
          各枠内でセンタリングされます。

          1から31まで改行しながら入力します。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.33.24 水.png

          文字入力状態のまま全てを選択
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.33.40 水.png

          塗りをなしに
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.33.59 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.34.19 水.png

          選択ツールに切り替え
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.34.35 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.34.44 水.png

          アピアランスパレットで新規塗りを追加
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.35.00 水.png

          アピアランスパレットで文字を上にもっていきます。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.35.21 水.png
          (日が固定されている祝日はテキストツールでその文字だけ選択して色を変えます。)

          アピアランスパレットで先ほど追加した塗りを選択
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.35.48 水.png

          斜線は文字の色が基準になりますが、
          任意の色を付ける場合に備えて
          色をCMY各0.2%K100%とします。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.36.17 水.png
          RGBモードの時は少ない数値は気にしなくて大丈夫です。

          曜日の色を変更します。
          まず日曜日部分の文字ボックスを選択。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.36.39 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.36.52 水.png

          色を日曜日の色に
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.37.11 水.png
          今回はM100%K0.2%

          同様に土曜日も
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.37.32 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.37.41 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.37.58 水.png
          C100%M30%K0.2%

          基本のカレンダーができました。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.38.23 水.png

          ここから斜線の作成に入ります。
          文字ツールで文字の先頭にカーソルをもっていき
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.38.37 水.png

          改行をいくつか入力して
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.38.57 水.png
          30日と31日が最終段に折り返すようにします。

          長方形ツールに切り替えて
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.50.03 水.png

          23日、30日のマスの中心点をoption(alt)+クリック
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.50.14 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.50.27 水.png
          幅35mm、高さ0.3mm

          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.50.44 水.png
          色は見える色であれば何でも構いません。

          回転ツールをダブルクリック
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.50.56 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.51.10 水.png
          45°でOK

          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.51.28 水.png

          斜線を24日、31日の方へも複製します。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.51.39 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.51.54 水.png
          今回はキッチリ作ったので水平方向40mm移動でコピー

          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.52.04 水.png
          斜線のベースが出来ました。



          ここからが自動で斜線が出現するようになるキモです。

          後々文字をアウトライン化する可能性がある場合は全てを選択して
          効果>パス>オブジェクトのアウトライン
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.53.39 水.png
          この作業をせずに進めて最後にアウトラインを作成すると
          ほぼ確実に斜線の一部、または全てが消えます。

          30日、31日の文字ボックスを選択ます。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.54.16 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.54.24 水.png

          効果>パスの変形>変形
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.54.33 水.png

          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.54.58 水.png
          ここで
          拡大・縮小/水平方向:4000%(入力できる最大値)、垂直方向:250%
          回転/角度:45°
          オプション/コピー:1
          としてから
          移動の数値を調節して、
          回転コピーされた「3」の下のカーブ部分が斜線の全ての部分に重なるようにします。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日7.55.40 水.png
          この例では移動/水平方向:42mm、垂直方法:-69.2mm
          で完全に重なるようになりました。

          ※極端に細いフォントや、「0」と「1」の文字そのものの幅が極端に違うフォントの場合は出来ない事があります。

          完全に重ねることができたら長方形ツールに切り替えて

          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.02.06 水.png

          30日の日付部分を囲む四角を描きます。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.02.22 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.02.42 水.png

          31日の部分も同様
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.03.00 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.03.07 水.png

          選択ツールで30日のマスの日付を囲んだ四角と斜線を選択します。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.03.24 水.png

          オブジェクト>複合パス>作成
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.03.56 水.png

          31日のマスも同様
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.04.28 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.04.36 水.png

          この様になります。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.04.46 水.png
          この複合パスで30日、31日それぞれの文字にクリッピングマスクをかけます。

          選択ツールで30日の日付部分を囲んだ四角をドラッグして選択
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.05.02 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.05.10 水.png
          30が入力されたテキストボックスと前面に描いた四角&斜線の複合パスが同時に選択されました。

          オブジェクト>クリッピングマスク>作成
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.05.22 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.05.34 水.png
          文字色と同じ色の斜線ができました。

          31日の部分も同様に
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.05.45 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.05.53 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.06.03 水.png
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.06.14 水.png

          全体を見てみます。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.06.34 水.png

          文字ツールで1日のところへカーソルをもっていき
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.06.47 水.png

          deleteキー(backspaceキー)を押して日付が無くなった部分の斜線が消えるか確認。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.06.59 水.png
          消えますね。


          斜線が日付と同じ色で良ければこれで終了ですが、
          やはり斜線は独立した色にしたいですね。
          ここから斜線に色を付けましょう。

          冒頭でも触れましたが、背面に白の塗りがある事が前提です。
          まず30日、31日が最終段にくるように戻します。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.06.47 水.png

          グループ選択ツールに切り替えて
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.08.15 水.png

          クリッピングマスクの斜線部分を選択(両方の斜線)
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.56.50 水.png

          コピー
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.57.01 水.png

          選択解除
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.57.14 水.png

          前面へペースト
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.57.38 水.png

          一度選択解除してから前面へペーストすることで複合バスやグループ内から独立したオブジェクトとしてペーストできます。
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.57.46 水.png

          前面へペーストした斜線部分の塗りをCMYK全て100%に
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.57.58 水.png

          不透明度の描画モードを「カラー」に変更
          スクリーンショット 2015-05-06 5月6日8.58.29 水.png
          これでCMYK全て同じ値の色に変換されます。
          文字色がCMYのみ、Kのみの場合はそれぞれCMYのみ、Kのみで調節されるので
          文字色に両方の成分を最低0.2%程度入れておくことでCMYK全てに同じ値が適用されます。

          続いてアピアランスパレットで
          スクリーンショット 2015-05-07 5月7日22.43.04 木.png
          先ほどの塗りを複製

          パレット内で上にある方の塗りの不透明度の描画モードを焼き込みカラーに変更
          スクリーンショット 2015-05-07 5月7日22.43.26 木.png


          これで斜線部分の色がCMYK全て100%になります。

          さらにアピアランスパレットで新規塗りを追加
          スクリーンショット 2015-05-07 5月7日22.44.05 木.png

          好きな色をつけます
          スクリーンショット 2015-05-07 5月7日22.44.26 木.png

          不透明度の描画モードをスクリーンに変更
          スクリーンショット 2015-05-07 5月7日22.44.51 木.png


          若干斜線のフチが気になりますが、気にしないでおきましょう。
          色付け用の塗りに僅かにオフセットかけるとか対策はありますが、
          固定祝日の色付け部分もフチが気になったりとキリがないです。

          以上で自動的に斜線が出現するカレンダー完成です。

          これだと入れるスペースないですが「何月」とか「曜日」を入れて、
          日付をずらして祝日割り当てればOK!
          とは言っても6段目必要な月って2015年は5月と8月だけなんですよね…

          Illustratorのスレッドテキストを使って年間カレンダーを作ってみよう
          この記事の作例をベースに2016年の年間カレンダーも作ってみましたが、

          クリッピングマスクを適用した部分はテキストの回り込みが効かず、
          各月の間は改行で調節しなければいけませんでした。
          段数減った分1マスが大きくなりますが、文字の大きさを小さくしなければならないので何だかデメリットの方が多くなった気がします。


          これ思いついたときはすごい満足感だったんですけどねぇ…
          どうしてもひと月が5段のカレンダーでないとマズイという需要がある事を祈ります。
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          | タナカ | Illustrator | 06:47 | comments(0) | - | - |
          Illustratorのアピアランスを駆使してドーナツのトッピングを作ってみよう。
          0
            JUGEMテーマ:Adobe CS5
            スクリーンショット 2015-04-28 4月28日1.28.07 火.png
            久しぶりの更新です。
            今回はドーナツにかけるツブツブトッピングとカラースプレーを作りたいと思います。
            いよいよドーナツ作成シリーズラストです。


            ではカラースプレーから

            まずカラースプレーの一粒を作成。
            角丸長方形ツールで幅3mm/高さ1mm/角の半径0.2mm
            色はK100%
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日1.32.45 日.png

            もう一つツヤ用に角丸長方形ツールで
            幅2.5mm/高さ0.3mm/角の半径0.2mm
            色は白
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日1.32.54 日.png

            整列で水平方向中央に整列
            白のパーツの透明度を30%に
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日1.33.08 日.png

            ツヤ部分は少しズレていた方がそれらしいので
            少しずらします。
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日1.33.19 日.png

            これをブラシパレットへドラッグして散布ブラシとして登録します。
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日1.34.03 日.png
            サイズ:固定/100%
            間隔:ランダム/50%/30%
            散布:ランダム/-200%/200%
            回転:ランダム/-180°/180°
            彩色:淡彩
            キーカラー:黒部分

            あとはパスに適用して色をつけていきます。
            ドーナツのパスと同じ大きさの円を作成。
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日7.39.19 日.png

            ブラシを適用
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日7.39.37 日.png
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日7.40.05 日.png

            線に好きな色を付けます
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日7.40.26 日.png
            今回はC50%Y100%の黄緑

            アピアランスパレットで​その線を複製
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日7.40.43 日.png
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日7.41.00 日.png

            ​複製した線の色を変更します。
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日7.41.21 日.png
            M100%にしてみます。

            上の作業を繰り返して、好きな色のカラースプレーを追加していきます。
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日7.43.13 日.png
            白、Y100%、M70%Y100%K70%の線を追加してみました。
            程よく追加できたら、これをグラフィックスタイルに登録しておくと後で使い回せて便利です。

            好きなドーナツに重ねればカラースプレーを振りかけたドーナツが出来上がります。



            続いて名称は良く分かりませんが粉っぽいトッピング。

            多角形ツールで8角形を作成
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日6.47.08 日.png
            半径0.5mmです。

            効果>パスの変形>ラフ
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日6.47.18 日.png
            サイズ:10%、詳細10/inch、ギザギザ

            オブジェクト>アピアランスを分割
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日6.47.24 日.png
            このオブジェクトをコピーしておきます。

            そのオブジェクトを分断するように適当に直線を引きます。
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日6.47.30 日.png

            全て選択してパスファインダーで分割
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日6.47.37 日.png

            グループ解除して一番大きい部分を削除
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日6.47.44 日.png

            色を白にしてから
            先ほどコピーしたものを背面へペースト
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日6.47.50 日.png

            白にしたオブジェクトの透明度を変更して立体感を出します。
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日6.49.30 日.png
            今回は上のようにしました。

            出来上がったものをブラシパレットにドラッグして散布ブラシで登録
            スクリーンショット 2015-04-19 4月19日6.50.06 日.png
            サイズ:ランダム/100%/20%
            間隔:ランダム/10%/1%
            散布:ランダム/0%/-1000%
            回転:ランダム/-180°/180°
            彩色:淡彩
            キーカラー:黒部分

            幅広の散布ブラシはパス内側の密度が高くなります。
            密度が低い部分に細い線重ねて均一に近く見せるようにしたいので、
            パスの内側のみに適用されるように散布部分を片側だけ上げています。

            内側のみに適用されるのでドーナツ外周と同じ大きさの円を作成して
            先ほどのブラシを適用。
            スクリーンショット 2015-04-27 4月27日5.35.48 月.png
            線の色を白、太さは1.9ptにしました
            分かりやすいように背景を黒くしました。
            白にすると上で行った濃淡を付ける作業が意味なくなりますが、
            後で色を変える場合のことも考えて濃淡を付けておきます。

            ちょっと粒が大きいのでブラシパレット下部の右から3つめのアイコンをクリックして
            選択したパスに対してのみブラシのオプションを変更します。
            スクリーンショット 2015-04-27 4月27日6.09.06 月.png
            スクリーンショット 2015-04-27 4月27日6.09.45 月.png
            サイズの100%だった部分を50%に変更して「OK」

            スクリーンショット 2015-04-27 4月27日6.10.06 月.png
            良い感じのツブツブ感です。

            外側が密度低いのでアピアランスパレットで線を複製します。
            スクリーンショット 2015-04-27 4月27日6.10.35 月.png
            スクリーンショット 2015-04-27 4月27日6.10.48 月.png

            アピアランスパレットで複製した線が選択された状態で
            スクリーンショット 2015-04-27 4月27日6.11.19 月.png
            線幅を1ptに変更。
            今度は少し外側が密度高くなったかな?

            1ptの線の方のブラシオプションを変更します。
            スクリーンショット 2015-04-27 4月27日6.13.19 月.png
            スクリーンショット 2015-04-27 4月27日6.13.51 月.png
            間隔の大きい方を10%から20%に変更して「OK」
            スクリーンショット 2015-04-27 4月27日6.14.08 月.png

            ドーナツに重ねてみます。

            ついでに色もK20%、ドロップシャドウをほんの少しかけました。
            これくらいで良いんじゃないでしょうか。

            線の色を両方黄色にするとゴールデントッピングになります。
            スクリーンショット 2015-04-27 4月27日6.14.10 月.png

            以上でトッピングの作成終了です。

            ドーナツ作成シリーズ長かったですが、
            中には他のモノにも応用できるアピアランス設定などあったんじゃないでしょうか。
            アピアランスは奥が深いですねぇ。
            まだまだ面白い効果を探してみたいと思います。

            参考記事
            Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その1
            Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その2(イーストドーナツ編)
            Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その3(フレンチクルーラー編)
            Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その4(ポンデリング編)
            Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その5(オールドファッション編)
            Illustratorのアピアランスを使ってドーナツの付けチョコを作ってみよう。
             
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            Illustratorのアピアランスを使ってドーナツの付けチョコを作ってみよう。
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              JUGEMテーマ:Adobe CS5
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.58.53 月.png
              5回に渡って様々な種類のドーナツを作ってきましたが、
              今回はそのアレンジとして付けチョコを再現したいと思います。

              ドーナツの種類毎にチョコの陰影等考慮しなければいけないので
              現物合わせでアピアランスを追加していきます。
              このシリーズではフレンチクルーラーとオールドファッションがちょっと複雑なので
              その工程をご紹介したいと思います。

              まず、線のアピアランスのみで付けチョコを表現する方法として、
              付けチョコのパターンを作成するのが適切だと思いますので
              まずは

              最初はフレンチクルーラーから
              まずドーナツ本体に対して2倍を少し越える程度の高さの長方形を作成。
              スクリーンショット 2015-02-28 2月28日21.50.35 土.png
              分かりやすいように黒線、塗りなしです。

              次にその長方形を上下に2分割するくらいの位置に水平の直線を描きます。
              スクリーンショット 2015-02-28 2月28日21.51.01 土.png

              その水平の線に対して
              効果>パスの変形>ラフ
              スクリーンショット 2015-02-28 2月28日21.51.20 土.png
              サイズ:0.5% 詳細:10/inch ポイント:丸く
              でOK
              スクリーンショット 2015-02-28 2月28日21.51.38 土.png
              分割する線がゆがみました。

              オブジェクト>アピアランスを分割
              スクリーンショット 2015-02-28 2月28日21.51.55 土.png
              ゆがんだパスが出来上がります。

              長方形の図形をShiftキーを押しながら選択し
              スクリーンショット 2015-02-28 2月28日21.52.19 土.png

              パスファインダーで分割
              スクリーンショット 2015-02-28 2月28日21.52.39 土.png
              スクリーンショット 2015-02-28 2月28日21.52.52 土.png
              上下のパーツに分割されました。

              パターンに使えるように分割された部分の左右の高さを揃え、段差が出来ないようにします。
              ダイレクト選択ツールに切り替えて
              長方形とゆがんだ線が交差していた部分2箇所をドラッグで選択
              スクリーンショット 2015-02-28 2月28日21.53.04 土.png

              2つめはShiftを押しながら
              スクリーンショット 2015-02-28 2月28日21.53.21 土.png

              スクリーンショット 2015-02-28 2月28日21.53.34 土.png
              両端が選択されたら

              オブジェクト>パス>平均
              スクリーンショット 2015-02-28 2月28日21.54.00 土.png
              水平軸を選択してOK

              スクリーンショット 2015-02-28 2月28日21.54.34 土.png
              これで横に繰り返し並んでも段差が出来ません。

              分割された上の部分を選択して

              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.11.20 日.png
              線なし
              塗りを C60% M90% Y100% K35%
              に設定

              下の部分を線なし(塗りもなし)にします


              上下両方の部品を選択して
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.13.45 日.png
              スウォッチへ登録します。
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.13.54 日.png
              登録が終わったらパターンの元部品はいらないので削除します。


              ここからドーナツへ付けチョコを適用していきます。
              まずドーナツを選択
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.14.20 日.png

              アピアランスパネルで一番下の線(ドーナツ本体の外形を作っている線)を複製します。
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.14.40 日.png

              複製された線をアピアランスパネルで一番上に移動
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.15.16 日.png
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.15.34 日.png
              こんな状態。

              一番上に移動した線に対して先ほど登録したパターンを適用。
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.15.51 日.png
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.16.18 日.png

              オブジェクト>変形>移動(選択ツールダブルクリックでも同じ)
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.17.00 日.png
              オプションの「オブジェクトの変形」のチェックを外し、「パターンの変形」にチェックが入るようにします。
              ちょうど良い付け具合になるように垂直方向の数値を調節。(今回は-42mm)

              少しチョコに厚みをだすために線の太さを若干太くします。
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.20.17 日.png
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.20.50 日.png

              一番下に「スポンジ」を適用したいので、
              その線のアピアランスを展開して「変形」を選択
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.22.29 日.png

              効果>アーティスティック>スポンジ
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.23.25 日.png
              ブラシサイズ:10 鮮明度:0 滑らかさ:3
              でOK


              効果>アーティスティック>ラップ
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.24.39 日.png
              ハイライトの強さ:9 ディテール:10 滑らかさ:12
              でOK
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.25.15 日.png

              ここから本体の凹凸を加えます。
              まずチョコの線を複製します。
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.29.20 日.png

              複製した線を再設定
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.30.29 日.png
              線幅を10ptに変更
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日0.30.53 日.png

              アピアランスパネルの変形をクリック
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日6.37.58 日.png
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日6.38.14 日.png
              水平方向/垂直方向の拡大・縮小率を99%
              角度を-0.7°、コピーを100でOK
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日6.38.35 日.png
              (本体のシマシマと同じ流れになるように)

              透明の設定
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日6.43.40 日.png
              描画モード:乗算 不透明度は100%

              ぼかしをラップの下に追加するためアピアランスパネルパネルでラップを選択(「ラップ」の文字以外の部分)
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日6.44.10 日.png

              効果>スタイライズ>ぼかし
              スクリーンショット 2015-03-01 3月1日6.44.34 日.png
              半径:3mm
              でOK

              これで何となく本体の凹凸が表現出来たと思います。
              回転するとパターンの位置が変わることがあり、
              これ以上チョコの表現に線を重ねると、
              回転した後の位置調整に手間が掛かりすぎるのでせいぜい線2本までにしておきます。
              ということで完成。


              オールドファッションにの行程の前に
              ここで色の変更方法を。
              チョコの色が他のドーナツの本体に使われていなければ、
              編集>カラー>オブジェクトの再配色
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.40.45 月.png
              チョコに使われている色を違う色に設定してOKすると
              オブジェクトに適用され、スウォッチにも新しいパターンが追加されます。

              本体に使われていた場合。
              新たに塗り・線共に無しのオブジェクトを作成します。
              スクリーンショット 2015-03-16 3月16日9.59.07 月.png

              そのオブジェクトにパターンを適用
              スクリーンショット 2015-03-16 3月16日9.59.25 月.png

              そのオブジェクトだけが選択された状態で
              編集>カラー>オブジェクトの再配色
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.34.36 月.png
              好みの色に変更してOK

              スウォッチに自動的に追加されました。
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.36.05 月.png

              ドーナツを選択して
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.36.40 月.png

              アピアランスパネルでチョコの1つめの線を選択
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.36.49 月.png

              新しいパターンを適用
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.37.27 月.png

              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.37.48 月.png
              この時にパターンの位置がずれる事があります。
              パターンを変更した線だけでなく、選択されたオブジェクトに使ったパターン全てに影響があるようです。

              2つめの線にも新しいパターンを適用します。
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.38.01 月.png
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.38.40 月.png

              オブジェクト>変形>移動
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.39.40 月.png
              オプションの「オブジェクトの変形」のチェックを外し、「パターンの変形」にチェック。
              ちょうど良い付け具合になるように垂直方向の数値を調節。(今回は-35mm)

              もう1つの線も同様にします。
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.40.08 月.png
              これで色替え完了です。
              グローバルカラーを使ったやり方だと1書類で複数のドーナツで違うチョコ色にするときに
              ほぼ同じ行程を踏まないといけないのであえてグローバルからは使ってませんが、
              別で新規書類を作ってそちらにコピペ→グローバルカラー色変更後コピー→元の書類にペースト
              でグローバルカラーを結合しないようにすればこちらの方が楽かもしれないですね。


              続いてオールドファッションをチョコファッションにしてみます。
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.44.18 月.png
              パターンは既に用意してあるとして

              アピアランスパネルで一番上の線を複製
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.45.18 月.png
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.45.30 月.png

              その線の描画モードを「カラー」から「通常」へ変更
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.46.08 月.png
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.46.25 月.png

              その線にチョコのパターンを適用
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.46.34 月.png
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.46.51 月.png

              オブジェクト>変形>移動
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.47.17 月.png
              オブジェクトの変形のチェックを外してちょうど良い位置になるように調節

              チョコの厚みを表現するために
              線の幅を少し太くしておきます。
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.47.55 月.png

              効果>アーティスティック>スポンジ
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.49.04 月.png
              ブラシサイズ:10 鮮明度:0 滑らかさ:12でOK
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.49.33 月.png

              続いて
              効果>アーティスティック>ラップ
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.50.10 月.png
              ハイライトの強さ:2 ディテール:8 滑らかさ:12でOK
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.50.28 月.png

              アピアランスパネルでチョコの線を複製
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.50.52 月.png

              線幅を19ptに
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.51.14 月.png
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.51.34 月.png

              アピアランスパネルでその線の「ラップ」を選択して削除
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.52.42 月.png
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.52.58 月.png

              線の破線のチェックを外します。
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.53.48 月.png

              効果>スタイライズ>光彩 (内側)
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.54.56 月.png
              描画モード:乗算 不透明度:100% ぼかし:2.5mm
              カラーはCMY0% K100%

              効果>スタイライズ>ぼかし
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.55.26 月.png
              半径:2mmでOK

              不透明度を50%に
              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.56.19 月.png

              スクリーンショット 2015-03-23 3月23日23.56.44 月.png
              チョコファッション完成!


              参考記事
              Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その1
              Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その2(イーストドーナツ編)
              Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その3(フレンチクルーラー編)
              Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その4(ポンデリング編)
              Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その5(オールドファッション編)
              Illustratorのアピアランスを駆使してドーナツのトッピングを作ってみよう。
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              Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その5(オールドファッション編)
              0
                JUGEMテーマ:Adobe CS5
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日11.01.36 木.png
                今回はオールドファッション編です。
                ドーナツ本体としては最後となります。

                今までのドーナツ同様円を作成
                スクリーンショット 2015-03-11 3月11日9.41.07 水.png
                35mm×35mmの円を作成して
                線幅36pt
                ボコボコした部分を強調したいので破線にします。
                線端を丸型線端にして
                破線にチェック
                線分40pt/間隔24pt/線分70pt/間隔22ptに設定(CS4以前は少し調整が必要かも知れません)
                線の色:C0% M61% Y75% K0%

                ​その線に対して
                効果>ピクセレート>メゾティント
                スクリーンショット 2015-03-11 3月11日9.41.36 水.png
                種類:細かいドット
                でOK

                次に
                効果>アーティスティック>スポンジ
                スクリーンショット 2015-03-11 3月11日9.41.54 水.png
                ブラシサイズ:2 鮮明度:12 滑らかさ:5
                これで下地の線の設定は終了。

                続いてアピアランスパネルで新規線を追加
                スクリーンショット 2015-03-11 3月11日9.44.16 水.png

                その線の設定は
                スクリーンショット 2015-03-11 3月11日9.45.10 水.png
                線幅19pt
                線端を丸型線端にして
                破線にチェック
                線分55pt/間隔15pt/線分70pt/間隔8ptに設定
                線の色:C0% M42% Y29% K50%

                効果>パスの変形>ラフ
                スクリーンショット 2015-03-11 3月11日9.45.55 水.png
                サイズ:2% 詳細:10/inch ポイント:ギザギザ
                でOK

                効果>パス>パスのアウトライン

                再び
                効果>パスの変形>ラフ
                スクリーンショット 2015-03-11 3月11日9.46.18 水.png
                サイズ:1.5% 詳細:20/inch ポイント:丸く
                でOK

                続いて周辺をぼかします。
                効果>スタイライズ>ぼかし
                スクリーンショット 2015-03-11 3月11日9.47.14 水.png
                半径0.9mmとします。

                効果>ピクセレート>メゾティント
                スクリーンショット 2015-03-11 3月11日9.48.11 水.png
                種類:細かいドット
                ここでほぼモノクロになってしまいますのでパスの線の色はぼかし部分に若干影響がある程度になります。

                効果>アーティスティック>スポンジ
                スクリーンショット 2015-03-11 3月11日9.48.19 水.png
                ブラシサイズ:2 鮮明度:12 滑らかさ:5

                効果>スタイライズ>光彩(内側)
                スクリーンショット 2015-03-11 3月11日9.49.26 水.png
                描画モード:乗算 不透明度80% ぼかし:2mm
                カラーをC54% M94% Y100% K42%

                不透明度を変更します。
                スクリーンショット 2015-03-11 3月11日9.49.45 水.png
                描画モード:通常 不透明度:60%


                内側にもう少し深みと複雑さ増すために線を追加します。
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.26.25 木.png

                線の設定
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.27.34 木.png
                線幅10pt
                線端を丸型線端にして
                破線にチェック
                線分55pt/間隔15pt/線分70pt/間隔8ptに設定(これの前に追加した線と同じ)
                線の色:C0% M6% Y9% K0%

                効果>パスの変形>ラフ
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.27.52 木.png
                サイズ:4% 詳細:10/inch ポイント:丸く
                でOK

                効果>パス>パスのアウトライン

                再び
                効果>パスの変形>ラフ
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.28.35 木.png
                サイズ:4% 詳細:45/inch ポイント:丸く
                でOK

                効果>ピクセレート>メゾティント
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.29.00 木.png
                種類:細かいドット

                効果>アーティスティック>スポンジ
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.29.28 木.png
                ブラシサイズ:2 鮮明度:12 滑らかさ:5

                効果>スタイライズ>光彩(内側)
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.30.09 木.png
                描画モード:乗算 不透明度80% ぼかし:0.89mm
                カラーをC54% M94% Y100% K42%

                不透明度を変更。
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.30.28 木.png
                描画モード:通常 不透明度:60%


                全体的に色を調節するために
                さらに線を追加。
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.52.02 木.png

                線の設定
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.53.41 木.png
                線幅36pt
                線端を丸型線端にして
                破線にチェック
                線分40pt/間隔24pt/線分70pt/間隔22ptに設定
                線の色:C0% M32% Y62% K0%
                (色以外は最初の線と同じ)

                不透明度を設定
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.54.16 木.png
                描画モード:カラー 不透明度:100%

                だいぶそれらしくなりました。

                全体に「ラフ」をかけたいので
                アピアランスパネルで線の選択を外します。
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.55.44 木.png

                効果>パスの変形>ラフ
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.57.01 木.png
                サイズ:1.5% 詳細:40/inch ポイント:丸く
                でOK

                ボコボコした感じが増しました。

                効果>スタイライズ>光彩(内側)
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.57.39 木.png
                描画モード:乗算 不透明度60% ぼかし:3mm
                カラーをC0% M70% Y100% K100%

                あとはドロップシャドウを付けて完成
                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日10.58.52 木.png

                スクリーンショット 2015-03-12 3月12日11.01.36 木.png
                かなり試行錯誤しましたので、途中いらない効果や無駄な色設定等あると思います。

                参考記事Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その1
                Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その2(イーストドーナツ編)
                Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その3(フレンチクルーラー編)
                Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その4(ポンデリング編)
                Illustratorのアピアランスを使ってドーナツの付けチョコを作ってみよう。
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                Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その4(ポンデリング編)
                0
                  JUGEMテーマ:Adobe CS5
                  スクリーンショット 2015-03-04 3月4日7.32.23 水.png
                  まだまだ続きます。ドーナツシリーズ第4弾
                  今回はポンデリング風のドーナツを作ってみたいと思います。

                  最初に今までのドーナツ同様円を作成

                  今回は破線にします。
                  35mm×35mmの円を作成して
                  線幅47pt
                  線端を丸型線端にして
                  破線にチェック
                  線分0pt/間隔39ptに設定(CS4以前は少し調整が必要かも知れません)
                  線の色:C0% M31% Y50% K0%

                  その線に対して
                  効果>テクスチャ>粒状
                  スクリーンショット 2015-03-04 3月4日7.34.40 水.png
                  密度:40 コントラスト:50 粒子の種類:凝集

                  効果>アーティスティック>パレットナイフ
                  スクリーンショット 2015-03-04 3月4日7.35.00 水.png
                  ストロークの大きさ:25 ストロークの正確さ:3 線のやわらかさ:0

                  効果>テクスチャ>粒状(2回目)
                  スクリーンショット 2015-03-04 3月4日7.35.26 水.png
                  密度:14 コントラスト:9 粒子の種類:硬調

                  効果>アーティスティック>ラップ
                  スクリーンショット 2015-03-04 3月4日7.35.50 水.png
                  ハイライトの強さ:9 ディテール:3 滑らかさ:15
                  一つ目の線はこれで終了

                  続いてアピアランスパネルで新規線を追加します。
                  スクリーンショット 2015-03-05 3月5日2.54.32 木.png

                  追加した線の設定です。
                  スクリーンショット 2015-03-05 3月5日2.55.16 木.png
                  線幅38pt
                  線端を丸型のまま
                  破線情報は元の線と同じで
                  線の色:C0% M41% Y66% K0%

                  効果>テクスチャ>粒状
                  スクリーンショット 2015-03-05 3月5日2.56.20 木.png
                  密度:40 コントラスト:50 粒子の種類:凝集

                  効果>アーティスティック>パレットナイフ
                  スクリーンショット 2015-03-05 3月5日2.57.55 木.png
                  ストロークの大きさ:25 ストロークの正確さ:3 線のやわらかさ:0

                  効果>スタイライズ>ぼかし
                  スクリーンショット 2015-03-05 3月5日2.59.05 木.png
                  半径:3.6mmでOK

                  透明度の設定
                  スクリーンショット 2015-03-05 3月5日2.59.59 木.png
                  描画モードをスクリーンに変更。

                  だんだんポンデリングになってきましたね。
                  ここまでのアピアランスパネルの状態。
                  スクリーンショット 2015-03-05 3月5日3.00.46 木.png

                  周囲を暗くして立体感を出しましょう。
                  効果>スタイライズ>光彩(内側)
                  スクリーンショット 2015-03-05 3月5日3.01.54 木.png
                  描画モード:乗算 不透明度50% ぼかし:1.79mm
                  カラーをC50% M20% Y70% K90%

                  あとはドロップシャドウを付けて完成
                  スクリーンショット 2015-03-05 3月5日3.02.41 木.png

                  色や光彩の描画モードなどを変更して苺チョココーティング風
                  スクリーンショット 2015-03-06 3月6日2.07.33 金.png
                  スクリーンショット 2015-03-06 3月6日2.03.31 金.png
                  もう少しツヤがあった方が良いかも。
                  これはそれ程線を重ねていないので色々試してみるのも良いですね。

                  参考記事
                  Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その1
                  Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その2(イーストドーナツ編)
                  Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その3(フレンチクルーラー編
                  Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その5(オールドファッション編)
                  Illustratorのアピアランスを使ってドーナツの付けチョコを作ってみよう。
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                  Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その3(フレンチクルーラー編)
                  0
                    JUGEMテーマ:Adobe CS5
                    スクリーンショット 2015-02-23 2月23日21.21.29 月.png
                    ドーナツシリーズ第3弾
                    今回はフレンチクルーラー風のドーナツを作ってみたいと思います。

                    では早速
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.09.39 木.png
                    45mm×45mmの円を作成して
                    線幅15pt
                    破線にチェック
                    線分5pt/間隔25ptに設定
                    線の色:C8% M24% Y43% K0%

                    効果>パス>パスのアウトライン

                    効果>パスの変形>ラフ
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.11.21 木.png
                    サイズ:1% 詳細:20/inch ポイント:丸く
                    でOK

                    効果>パスの変形>変形
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.11.42 木.png
                    拡大・縮小:水平垂直共に99% 回転:-3° コピー:100
                    その他はデフォルト

                    これでベースの部分が出来上がり。

                    アピアランスパネルはこんな感じ。
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.12.46 木.png


                    次に溝となる影を付けていきます。
                    アピアランスパネルで「新規線を追加」して
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.15.40 木.png

                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.16.56 木.png
                    線幅7pt
                    破線にチェック
                    線分8pt/間隔22ptに設定
                    線の色:C65% M90% Y100% K30%

                    効果>パス>パスのアウトライン

                    効果>パスの変形>ラフ
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.17.15 木.png
                    サイズ:0.5% 詳細:5/inch ポイント:丸く

                    効果>パスの変形>変形
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.17.34 木.png
                    拡大・縮小:水平垂直共に98% 回転:-1.5° コピー:50
                    その他はデフォルト

                    効果>スタイライズ>ぼかし
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.18.00 木.png
                    半径1mmに設定

                    再び
                    効果>パスの変形>変形
                    ここでこのようなアラートがでる事がありますが

                    「新規効果を適用」をクリックしてください。
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.18.25 木.png
                    角度のみの調整で
                    回転:-16°

                    一つ目の影となる線の設定終了

                    アピアランスパネルはこんな感じ。
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.21.15 木.png

                    続いて影部分2つめ
                    アピアランスパネルで先ほどの影を複製します。
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.22.21 木.png
                    使用する効果は同じですが、設定値が全て違いますので新規線を追加でもそれ程手間は変わりません。
                    各効果の設定を変更するにはアピアランスパネルの希望の効果をダブルクリックして下さい。

                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.28.53 木.png
                    線幅を3ptに変更

                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.29.29 木.png
                    ラフの設定を
                    サイズ:0.3% 詳細:10/inch
                    に変更

                    1つめの変形(アピアランスパネルで上に表示されている方)
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.30.41 木.png
                    拡大・縮小:水平垂直共に97% 回転:-2° コピー:33

                    ぼかし
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.31.31 木.png
                    半径:0.5mm

                    2つめの変形
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.33.25 木.png
                    拡大・縮小:水平垂直共に94% 回転:-28°

                    大外より少し内側に影の膨らみをつけます。

                    この時点でアピアランスパネルはこんな感じ。
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.34.37 木.png
                    線幅以外は設定値変えただけですので、ほぼ違いが分かりません。


                    続いて影を外周まで伸ばします。
                    アピアランスパネルで先ほどの影を複製します。
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.35.32 木.png

                    「ラフ」を削除します。
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.40.13 木.png

                    線の破線状況を変更
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.42.36 木.png
                    線分:6p 間隔:24ptにします。

                    1つめの変形
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.43.33 木.png
                    拡大・縮小:水平垂直共に99% 回転:-2° コピー:20
                    コピー数はもっと少なくて大丈夫かもしれないです

                    ぼかし
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.44.54 木.png
                    半径:0.7mm

                    2つめの変形
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.45.50 木.png
                    拡大・縮小:水平垂直共に106.5% 回転:-8°

                    現状のアピアランスです。
                    (最初に描いた線のアピアランスが展開されてますが気にしないで下さい。)
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.47.59 木.png
                    線幅も変わっていないので見た目変化無しです。


                    次に影と地の色をなじませます。
                    アピアランスパネルで「新規線を追加」
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.49.16 木.png

                    線の設定
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.50.37 木.png
                    線幅9pt
                    破線にチェック
                    線分10pt/間隔20ptに設定
                    線の色:C8% M31% Y50% K8%

                    効果>パス>パスのアウトライン

                    効果>パスの変形>ラフ
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.51.15 木.png
                    サイズ:0.5% 詳細:5/inch ポイント:丸く

                    効果>パスの変形>変形
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.51.49 木.png
                    拡大・縮小:水平垂直共に99% 回転:-0.7° コピー:90
                    その他はデフォルト

                    効果>スタイライズ>ぼかし
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.52.07 木.png
                    半径:1.5mm

                    効果>パスの変形>変形
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.53.06 木.png
                    拡大・縮小:水平垂直共に98% 回転:-10° コピー:0
                    ぼかした中間調の色をちょうど良い位置にずらします。

                    さらに
                    効果(Photoshop効果の方)>ぼかし>ぼかし (放射状)
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.53.57 木.png
                    量:10 方法:回転 画質:標準


                    このような状態になりました。

                    アピアランスパネルはこんな状態。
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.55.13 木.png

                    ここから質感をつけていきます。
                    アピアランスパネルで下地の線を選択して複製します。
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.57.04 木.png

                    複製した線をアピアランスパネルの最上部へ移動。
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.57.21 木.png

                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日22.59.56 木.png
                    線の色:C8% M11% Y29% K0%

                    効果>テクスチャ>粒状
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日23.01.08 木.png
                    密度:41 コントラスト:67 粒子の種類:硬調

                    その線の透明度の設定を
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日23.01.45 木.png
                    モード:ハードライト 不透明度:95%

                    これで質感がでたと思います。

                    アピアランスパネルはこんな状態。
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日23.03.07 木.png

                    次に少しだけハイライトをいれます。
                    新規線を追加
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日23.03.57 木.png

                    線の設定
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日23.07.04 木.png
                    線幅30pt
                    破線のチェックは外します
                    線の色:CMYK全て0

                    効果>パスの変形>変形
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日23.07.31 木.png
                    拡大・縮小:水平垂直共に75%
                    その他はデフォルト

                    効果>スタイライズ>ぼかし
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日23.07.53 木.png
                    半径は4mm

                    透明度の設定
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日23.08.39 木.png
                    モード:覆い焼きカラー 不透明度:50%
                    すこし粉っぽいハイライトが入りました。

                    アピアランスパネルはこんな状態
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日23.09.16 木.png

                    次に全体的にラフ感を出します。
                    アピアランスの個別の選択を解除して
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日23.11.38 木.png

                    効果>パスの変形>ラフ
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日23.12.11 木.png
                    サイズ:0.3% 詳細40/inch ポイント:ギザギザ

                    次にフチに影を付けて立体感を出します。
                    効果>スタイライズ>光彩(内側)
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日23.12.57 木.png
                    描画モード:乗算 不透明度80% ぼかし:6mm
                    カラーをC0% M20% Y30% K20%

                    さらにもうひとつ重ねます。
                    効果>スタイライズ>光彩(内側)
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日23.14.23 木.png
                    描画モード:乗算 不透明度30% ぼかし:2mm
                    カラーをC0% M20% Y10% K30%

                    最後にドロップシャドウを付けて完成
                    スクリーンショット 2015-02-26 2月26日23.14.55 木.png

                    スクリーンショット 2015-02-23 2月23日21.21.29 月.png

                    参考記事
                    Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その1
                    Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その2(イーストドーナツ編)
                    Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その4(ポンデリング編)
                    Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その5(オールドファッション編)
                    Illustratorのアピアランスを使ってドーナツの付けチョコを作ってみよう。
                    Illustratorのアピアランスを駆使してドーナツのトッピングを作ってみよう。
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                    Illustratorのアピアランスを駆使して美味しそうなドーナツを作ってみよう。その2(イーストドーナツ編)
                    0
                      JUGEMテーマ:Adobe CS5

                      前回に引き続きドーナツの作り方です。
                      今回は網目が付いたイーストドーナツを作ってみましょう。

                      まず網目パターンを作成しておきます。
                      小さな正方形を描きます。

                      幅・高さ共に4mm
                      色はCMYKすべて50%
                      線幅0.3ptの実線です。

                      その正方形をスウォッチパネルにドラッグして
                      スクリーンショット 2015-02-19 2月19日11.13.47 木.png

                      パターンを登録します。
                      スクリーンショット 2015-02-19 2月19日11.14.29 木.png

                      以上で網目パターンの登録終了。
                      元の正方形は削除します。

                      続いてドーナツを作成していきます。
                      まず円を描画
                      スクリーンショット 2015-02-22 2月22日6.46.16 日.png
                      円のパスのサイズは29mm×29mm
                      線の色:C0% M27% Y47% K0%
                      線の太さ54ptの実線

                      アピアランスパネルでその「線」を選択して
                      効果>パス>パスのアウトライン

                      効果>パスの変形>ラフ
                      スクリーンショット 2015-02-22 2月22日6.48.23 日.png
                      サイズ:0.5% 詳細:10/inch ポイント:丸く

                      次にアピアランスパレットで
                      新規線を追加して線幅を53pt、
                      色は先ほど登録したパターンを選択します。
                      スクリーンショット 2015-02-22 2月22日7.00.07 日.png
                      パターンの繋がりが悪い部分がありますがとりあえず気にしない。

                      先ほど追加した線を選択したまま回転ツールをダブルクリック。
                      スクリーンショット 2015-02-22 2月22日7.00.39 日.png
                      角度を45°
                      オブジェクトの変形のチェックを外して「OK」

                      網目の線が選択された状態のまま
                      効果>スケッチ>淺浮彫り
                      スクリーンショット 2015-02-22 2月22日7.01.23 日.png
                      ディテール:13、滑らかさ:3、照射方向:下へ
                      でOK

                      スクリーンショット 2015-02-22 2月22日7.01.54 日.png

                      続けざまその線に対して「透明」を
                      オーバーレイで50%にします。
                      スクリーンショット 2015-02-22 2月22日7.05.29 日.png
                      少しかすれた白い網目になりました。

                      それからパス全体に効果>スタイライズ>光彩(内側)
                      スクリーンショット 2015-02-22 2月22日7.07.06 日.png
                      描画モード:乗算、不透明度50%、ぼかし6mm
                      色はC50、M70、Y90、K0にします。

                      あとは効果>スタイライズ>ドロップシャドウで
                      スクリーンショット 2015-02-22 2月22日7.07.54 日.png
                      それらしく影を付ければ完成です。

                      スクリーンショット 2015-02-22 2月22日7.08.21 日.png

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