BACKSTAGE技術部

群馬職業訓練短期大学校、ポリテクカレッジ群馬のデザイン科卒業生で行われる作品展
「BACKSTAGE」の技術的ブログです。
Adobe Illustrator、Photoshopを中心に手持ちのアプリケーション、デジモノの検証結果やTipsをお伝えしていきたいと思います。
リンクはご自由に。報告も不要です。
Photoshop CS6のレンズ補正で気になった事
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    JUGEMテーマ:Adobe CS5

    ここ最近、作品展の写真を補正してます。
    撮影は素人ですので水平取れていなかったり、正面から撮れていなかったりと
    後から補正かけるんですが、
    Photoshop CS5から導入されたフィルタ>レンズ補正がすごく便利で
    枠付きの作品などは枠ががちゃんと垂直、水平、そして平行とかなり柔軟に補正できます。

    昨年まではCS5を使ってましたが、
    今年はCS6を購入しまして
    (XQ1のRaw現像がCS6でないとできないのもあり)
    CS6で補正してます。

    ところが遠近補正をいじるときに何か違和感がありました。
    あれ?水平方向の遠近補正逆じゃない?

    このアイコン表示なのに右にスライダを動かすと画像の右側が大きくなります。

    CS5の時は全然感じなかったけど…
    と思いCS5で確認。

    CS5は合ってますね。

    垂直方法の遠近補正はCS5・CS6で変更無くアイコン通りの遠近が付きます。
    CCは持ってないですが
    http://helpx.adobe.com/jp/photoshop/kb/5657.html
    この辺りを見ると
    CS6と同じでアイコンが逆になってます。

    大したことではないんですが、
    一瞬戸惑ってしまうんですよね。

    ちなみにCS6のCamera Rawでの現像時は…

    ちゃんとしてます。
    | タナカ | Photoshop | 03:05 | comments(0) | - | - |
    Photoshopで開いた時にツールパネルの背面になってしまう時の対処
    0
      JUGEMテーマ:Adobe CS5
      最近気付いたらPhotoshopで画像を開いたとき
      ツールパネルの背面で開くようになってしまったので
      その対処法などを。

      たぶんWindows版だとこうなってしまう原因が分かりやすいのでお悩みの方は少ないと思います。

      Mac版で特に古いバージョンから使っている方。
      自分がガッツリ当てはまってますが、
      ちょっとした操作ミスから画像を開いたときツールパネルの背面で開くようになってしまいます。
      これだとウインドウを閉じたりするボタン類が隠れてしまって不便です。

      古いバージョン(OS9時代)ではツールパネルの位置が左上ピッタリでないと
      ツールパネルの背面で開くような気がしてたんですが今となっては確認できず…
      とりあえず現状確認しやすいバージョンで一番古いCS3で試してみたところ


      ツールパネルは左上からズレてても重ならないように開いてくれました。

      続いてCS4

      このバージョンから左上にツールパネルがあっても背面で開いてしまうことがある事が判明。

      原因というか対処法というかなんですけど
      確認できる範囲ではCS3以降パネル類の位置の吸着が
      アプリケーションの作業画面の左上と左辺、両方に設定できるようになってたんですね。
      で、左辺に吸着していればツールパネルに重ならずに開くようになります。

      ツールパネルをドラッグして必要以上に左に移動すると左辺に半透明の水色のバーが表示されます。

      このときにドロップすれば左辺に吸着します

      ツールパネル上部の形状・ボタンレイアウトが微妙に変わってますね。

      この状態で開くと

      ツールパネルに重ならずに開くことが出来ます。


      以前に少しツールパネルを動かしたことがあったのですが、
      左上にさえ吸着していれば重ならずに開くと思い込んでいた自分は
      気付くのにかなり時間かかりました。
      古参のMacユーザーは陥りやすいかもということで、
      改めて思い込みは良くないと実感しました。
      | タナカ | Photoshop | 22:17 | comments(0) | - | - |
      PhotoshopでGIFアニメーション作成
      0

        JUGEMテーマ:Adobe CS5

        せっかくマニュアルモード付のカメラを買ったので、
        今回はストップモーションアニメを作ってみたいと思います。

        1コマ1コマ撮影して繋げてアニメーションにする技法です。

        学生時代グループ組んだ卒業制作で
        小麦粉粘土のクレイアニメーション作った経験がありますが、
        それももう20年以上前の事。
        デジカメもなく、カメラはビデオカメラ(これはかなり良い物だったらしい)
        コマ撮りできるデッキ(これも珍しい機材だったと思います)を接続、
        記録媒体はVHSビデオテープという
        当時としてはかなり恵まれた環境で作ることができました。
        楽しかったなぁ…


        さて、現在の機材で久々にコマ撮り開始!
        三脚使ってもちろんマニュアルモード
        写っている物の内容によって明るさやらフォーカスやら変化してしまうと困るので
        絞り、フォーカス、シャッタースピードを固定にしました。

        ソーラーオモチャの登場です。



        <途中省略>



        途中省略しましたが
        全部で47コマ撮影

        いよいよアニメーションにしていきます。
        GIFアニメが手軽でよいですね。
        これはPhotoshop使うと非常に簡単。

        まず1コマ目の画像をPhotoshopで開きます。
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.31.02 土.png
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.32.21 土.png
        開きました。

        そこへ残りのコマの画像を選択してドラッグ。


        配置場所を決めるアタリが出るので
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.35.29 土.png

        ズレがなければオプションバーの○をクリック。もしくはenterキー。
        全ての画像が配置し終わるまで続けます。(enterキーの方押しっぱなしに出来るので楽です)
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.35.52 土.png

        全てのコマがレイヤー別れてに順番通りに重なりました。

        アニメーションを作成するパネルを表示します。
        ウィンドウ>タイムライン
        CS5以前だと「アニメーション」
        もっと古くなるとPhotoshopではなくImageReadyとかになっちゃいますのでそれは省略。
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.37.38 土.png

        タイムラインパネルが開きました。(CS6)
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.38.25 土.png
        ※CS5以前だとこの時点でフレームアニメーションのパネルになっています。

        タイムラインのモードを▼部分からフレームアニメーションに変更
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.37.56 土.png

        「フレームアニメーションを作成」をクリック
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.38.53 土.png

        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.39.14 土.png1コマ目が出ました。

        タイムラインパネルのメニューから
        「レイヤーからフレームを作成」
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.40.48 土.png
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.41.18 土.png
        全コマが順番通りにアニメーションフレームに割り当てられます。

        そして各コマの時間設定。
        今回は全コマ同じ秒数にします。
        全コマを選択して
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.42.08 土.png

        どのコマでも良いので秒数のところをクリックしてお好みの秒数に。
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.42.32 土.png
        もしちょうど良いのがなければ「その他」を選択。

        今回はかなり細かく撮影したので0.05秒に設定。
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.42.50 土.png

        全コマ0.05になりました。

        再生ボタンで動きを確認して
        必要に応じて時間を再調整。

        あとはWeb用に保存で
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.43.13 土.png

        形式を「GIF」に
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.44.06 土.png

        サイズを繰り返しを設定
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.45.10 土.png

        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.45.33 土.png

        そして保存
        スクリーンショット 2014-04-12 4月12日2.48.57 土.png
        以上で完成です。

        anime.gif
        ↑クリックすると別ウィンドウで動きます。

        いやー簡単になりましたねぇ。
        ちゃんとした照明はあるに越したことはないですが
        カメラ側でかなり調節ききますのでちょっとしたものなら全然問題ないです。
        これだけお手軽だと何かもっと作りたくなってきちゃいますね。

        順番通りの撮影なので実際繋げて動きを見るまで
        意図通りのタイミングになっているか分からないのもほどよい緊張感があってよいです。
        ちょっとしたミスは「味」としてごまかしてしまえー

        | タナカ | Photoshop | 06:38 | comments(0) | - | - |
        フライヤーの背景用いちご写真を加工
        0
          JUGEMテーマ:Adobe CS5


          いちごの季節ですね。
          ウチでは娘にいちごあげたらかなりお気に入りになったようです。

          そのおかげか最近はいちごパックが常備されてます。
          BACKSTAGE作品展の次回テーマが「いちご」なのに
          写真素材として使わない手はないなということで
          フライヤーの背景用に使う写真撮影して加工しました。

          まずは撮影。
          一眼レフカメラ持ってません&撮影環境の準備もままならないので
          今回はiPhone5Sで撮影。
          あぁぁ一眼欲しい。

          Photoshopで開いた段階でこんな感じです。

          思い切り手持ちの上に、金飾りの入った皿に背景障子…
          明るさを求めて縁側で撮影したんですけど、
          今の時期は太陽低めなので環境光も黄色っぽいです。

          まず最初の画像は念のためキープしておくためにレイヤーを複製。


          加工後元画像を最前面に持ってきて表示/非表示して比較しやすくするため最初のレイヤーを背景ではなくします。
          背景レイヤーをダブルクリックして出てきたダイアログで「OK」押すだけです。


          そして切り抜きです。
          コピーしたレイヤーを選択して
          クイック選択ツールでいちご部分をザックリ選択します。



          選択範囲>選択範囲を変更から「拡張」を選択


          今回iPhoneフルサイズの写真で3264 × 2448ありますので
          拡張量は50px程度



          選択範囲が拡張されました。
          レイヤーパネルから「レイヤーマスクを追加」ボタンを押してレイヤーマスクを追加



          元のレイヤーを非表示にして切り抜き状況を確認します。



          レイヤーパネルでレイヤーマスクを選択して
          塗り色黒100%にしてブラシツールで削る部分を塗っていきます。
          ※スクリーンショットを撮る時系列の関係でウインドウのタイトルに
           「(レイヤー0, レイヤーマスク/8)」がありますが無視して下さい。


          ギリギリのラインを狙うと背景が少し残るので
          少し内側に食い込むくらいがちょうど良いです。

          削る部分が鋭角の時はかなり内部まで削ってから、
          黒0%(真っ白)で塗って残す部分を復活させます。




          ひたすら丁寧に塗りつぶせば切り抜き完了

          この時点で実はテッカテカの部分を修復ブラシを使ったり、
          薄めのピンクで「比較(暗)」モードで不透明度・流量を低めにして程度により何度も塗って抑えてあります。
          更にヘタの部分も鮮やかな緑で「カラー」不透明度・流量を低めにして塗りたくって鮮やかにしてあります。
          これでもまだリアルっぽすぎるので
          もう少し全体の色を調節して作り物感を出したいと思います。

          自然な彩度と明るさ・コントラストの調整レイヤーを追加して少し派手目に調節




          いいですね。現実にあり得なそうな色味。

          あとは影付ければ完成です。
          レイヤーを新規作成して切り抜きをしたレイヤーより背面へ持っていきます。
          不透明度・流量低めで暗い色でブラシの堅さを柔らかめにして適当にゴリゴリ塗ります。

          映り込み要素を考えると影はすこーし赤みを混ぜた方が良いかも。

          影レイヤーのみ


          あとはIllustratorで以前作ったロゴをさらに加工して
          その他必要な情報類を乗せればフライヤーの1パターン完成。


          他に3パターン考えました。




          まだ追加で作るかもしれないですし、
          他の運営側の方々に確認とって修正入るかもしれないですけど
          正式なフライヤーがどんなのになるかは決定してからのお楽しみ〜

          あ、外形で作成したバージョンのロゴ使ってない…
          | タナカ | Photoshop | 02:58 | comments(0) | - | - |
          Photoshopでフサフサ部分(毛の部分)を合成
          0
            今回はPhotoshopの合成です。
            CS5からクイック選択ツールで選択した後の「境界線を調整」が非常に強力になりましたので、
            その機能を使ってフサフサした毛の部分を簡単に選択してみましょう。

            とは言え、フサフサ部分と背景が分かりづらい物はさすがに簡単にはいきませんので、
            比較的対象物と背景が区別しやすい画像を用意しました。

            エミュー
            頭から首、胸にかけてとても良いフサフサ具合です。

            早速選択していきましょう。
            クイック選択ツールを選択して


            エミューの全身をゴリゴリ塗るように選択します。

            お尻の辺りから





            首から頭までザックリ選択できました。

            続いて
            オプションバーの「境界線を調整」をクリックします。


            するとこんな感じで境界線が抽出されました。

            この状態からパレットで大体の部分を調節します。

            まず
            スマート半径にチェックを入れて半径を適度に増やして
            エッジをシフトで少し内側へのくいこみを防いで毛足を補完します。
            出力の不要なカラーの除去にチェックを入れて量を100%に(合成時にフチが目立たなくなります)

            ※写真内容によって数値は調節して下さい。

            余計に選択されてしまった部分は半径調整ツールの消しゴムモードで半径を狭めたり、
            食い込ませたい部分はブラシモードで内側をちょっと塗って微調整します。






            適当に塗るだけで結構細かく調節してくれます。

            調節し終わったら「OK」ボタンで境界線を確定します。


            別の背景を付けて見ましょう。


            大して手作業しなかった割には良い仕上がりです。


            今回光源とか無視してかなり適当に画像を選択しただけですが、
            作業時間に対する効果は非常に大きいです。
            背景とのコントラストに左右される面も多々ありますが、
            ふわふわ、フサフサ部分(髪の毛など)を選択するのにオススメの機能です。
            | タナカ | Photoshop | 23:00 | comments(0) | - | - |
            Photoshopで長辺フィットと短辺トリミング
            0
              以前某所での質問に答えた形の忘備録としても使いたいなと思いまして
              今回はPhotoshopネタです。

              写真をある決まった大きさの正方形に揃えたいと思ったことはありませんか?
              最近のデジカメは画素数も多くなり、撮った写真そのまま扱うのはデータが大きすぎたり、
              サムネイル用に小さな画像を別で用意したいときなど、
              目的は様々だと思いますが、時々そういった質問を目にしたり耳にします。

              そこで、アクションに対応できる流れでの
              長辺フィットと短辺トリミングの方法をご紹介します。

              まず長辺フィット。
              例えば300px×300pxの正方形内から飛び出さないように画像を縮小して全体を収める方法です。
              まずは開いた画像に対して


              ファイル>自動処理>画像のフィット


              そこで出てきたダイアログの幅、高さ両方に300と入れてOK

              短編は長辺の縮小率に合わせて自動で縮小されますので
              縦長横長関係なく長い方の辺が300pxで揃えることができます。

              余白無しならこれで完成です。

              もし余白を作りたければ
              背景色を余白の色に設定して
              イメージ>カンバスサイズ


              単位をpixelに変更して幅、高さ両方に300を入れてOK


              余白付きの画像が完成



              次に短辺トリミングです。
              画像の中心を基準に短辺の正方形に合わせた大きさでトリミングをしてから画像サイズを調整します。
              まず画像を開いて
              選択範囲>全てを選択




              選択範囲>選択範囲の変形


              オプションバーの角度に90と入力してリターンキー


              選択範囲が90°回転した形で選択されます。


              イメージ>切り抜き


              これで短辺でのトリミングができました。


              あとはイメージ>画像解像度で
              お好みのサイズにすればOKです。


              上記の作業はいずれもアクションの記録に対応している作業ですので
              それぞれ他に必要な作業を追加してアクションに登録することができます。
              | タナカ | Photoshop | 06:00 | comments(0) | - | - |
              Photoshopでスペースバーのキーボードショートカット
              0
                画像編集系アプリケーション全般的に
                ウインドウ内の表示位置を変更する「手のひら」ツールがあります。
                大概キーボードショートカットにスペースバーが設定されていますが、
                Photoshopでは囲み中の選択範囲を移動させることが出来ます。

                例えば自動車のタイヤのホイールのように
                楕円形選択ツールで選択しやすい形のものを選択してみましょう。

                例えば上のような画像があったとします。
                普通に楕円形選択ツールで選択すると

                ホイールの範囲となる長方形の頂点の位置が分かりづらいので
                選択範囲をぴったり合わせる事が難しいです。

                そこで選択範囲を調節中(ドラッグ中)にスペースバーを押しっぱなしにすると
                その時点での選択範囲をキープしたまま選択範囲そのものを移動することが出来ます。
                ドラッグし始めた角を合わせるように位置を決めて
                スペースバーを離してまたさらに大きさを微調整といった事もできます。

                このホイールをコピーして同じような角度で撮影した車のホイールに当てはめるのも簡単です。


                このスペースバーでドラッグ中のものを移動する技は
                もちろん長方形選択ツールでも使えますし、切り抜きツールでも
                パスの長方形ツールでも使えます。

                それとPhotoshopに限らずIllustratorで長方形や円を描くときにも使えますので
                下絵をトレースするときに特に円形や楕円形部分の位置合わせに力を発揮します。

                更にMacintoshで範囲選択のスクリーンショットを撮るとき(コマンド+Shift+4)にも使えます。
                このブログでもスクリーンショットを撮る機会が多くて、
                ドラッグし始めてから範囲を移動したいことが結構ありましたので非常に助かりました。

                他のアプリケーションでも同様の場面で使えることがあるかも知れません。
                ダメ元で試してみるのも良いと思います。
                | タナカ | Photoshop | 03:05 | comments(0) | - | - |
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